良い相性の十二支がある!良い理由をチェックすると面白い!

干支を見ていると、どの干支と相性が良いのかどうかをチェックしたいと思うことがあるかもしれません。相性が良い関係の場合は、居心地が良いので、安定しやすいことがあります。本記事では、良い相性の干支をチェックする方法と共に、どのように接した方がよいのかなどを解説しています。

似た性格を持つ支合

十二支は合計12の干支があるということです。これらの中には、良い相性の組み合わせがある一方で、悪い相性の組み合わせもあります。良い相性の組み合わせをチェックすることで、自分にとって居心地の良い空間を作り上げることができるでしょう。

支合は陰と陽の組み合わせで合致する関係のことで、とても相性が良いと言われています。相性が良い理由としては、特徴が似ているからです。それぞれのプロセスは違っていても、最終的に特徴が似ているということです。友人や仕事関係が支合の関係であれば、よく似た関係ですので、とても意気投合しやすいでしょう。

以下の関係が支合の関係になります。

・子と丑:協力関係を築ける関係
・寅と亥:とにかく行動を起こす関係
・卯と戌:現実的な力で頑張る関係
・辰と酉:冷静になって前進できる関係
・巳と申:とにかく結果を出そうとする関係
・午と未:目的意識が強くなる関係

支合というのは、異次元の融合というわけではなく、地球上の融合になるので、決して無理をしている関係ではありません。同次元の結びつきになるので、自然と惹かれあう関係になることが多いでしょう。突拍子なことを言い出すようなことは無く、自然な形でシンプルに行動を起こすことが可能です。

自分のやりたいことをやり続けるのが成功しやすい

もし成功を成し遂げたい場合は、自分のやりたいことに注力することが何よりも肝心です。自分の好きなことに全力投球することで、失敗する可能性を低められるでしょう。自分で何とかして頑張っていくことも重要ですが、周りに支合の関係で結びついた仲間がいることで、より成功しやすいでしょう。そういう関係の仲間がいることで、あなたのことを理解されやすくなります。

自分に無いものを持っている三合

支合に加えて、三合の関係になっている場合は、自分に無いものを持つので、比較的意気投合しやすいと言われています。十二支盤で見ていく時に、自分の干支から時計回りの4番目と8番目を結んだ三角形の関係が三合です。

具体的に以下の関係が三合の関係になります。

・子と辰と申:教育運に恵まれ、そこから学んだことを応用できる関係
・丑と酉と巳:現実的なことから体験しながら、突き進む関係
・寅と戌と午:師から教えてもらったことを活かし、自分で発信できる関係
・卯と未と亥:チャレンジ精神が旺盛な関係

三合の関係は、一見すると違う特徴を持つ干支が集まっているように感じるかもしれません。しかし、これらの干支の人がそれぞれぶつかり合って、相性が悪いということは起こらないはずです。相性が悪いどころか、互いの無いものを補い合うような良い関係を構築できます。無いものを補い合えることで、良いパートナーとして働くことができるでしょう。

恋人や結婚相手と三合の関係になっている場合は、長所を活かし短所を補い合えるので、ベストパートナーになる可能性が高いでしょう。お互いのことを助け合える関係になるので、長い間うまく行きやすいと言えます。持ちつ持たれつという関係になるので、愛情がずっと続くことになるでしょう。お互いが支えながら子どもを育てていくことで、家族ともども楽しく生きることが可能になります。

このページを書いた人
筆者
松尾美咲

私は美容師であり、DIYや植物栽培、写真撮影や手芸なども趣味で自然派のものにこだわっています。自分自身も占いに興味があり、旅行ではパワースポット巡りを楽しんでいます。そんな私が、電話占いの良さを紹介するWebサイトを運営しています。人生に迷う方々が、自分自身の心の声を聞くためのお手伝いができるよう、情報提供に励みます。