九星気学で必要なアドバイスを受けているにもかかわらず、良い運気が来ない人がいます。こういう人は何かに依存体質になっていたり、凶方位にばかり反応しているという側面があるからです。自分の体質を変えるための方法についても解説していますので、ぜひとも参考にしてみてください。
依存体質になっているから
九星気学の鑑定を受けた場合は、行動を取り続けることが肝心です。しかし、何でも占い師に依存し過ぎるのは止めた方が良いでしょう。あれこれと依存し過ぎたとしてもうまく行かないことになります。もしかすると、占い師に騙されることもあるので、その時にお金を巻き上げられるということにもなりかねません。
鑑定結果のアドバイスを活かすというのは、別に占い師に依存しているわけではありません。アドバイスを受けて行動し続けることができれば、それはそれで全然構わないことです。幸せになることができたのであれば、それはとても嬉しいことではないでしょうか。
しかし、アドバイスをうまく活かすことができずに、何度も鑑定に来るという人もいます。鑑定に来たからと言っても、それでうまく行くことはありませんので、鑑定の結果を活かして行動しないと意味が無いということです。
人に振り回される
うまく行かなかったのであれば、別の占い師に鑑定してもらって、別のアドバイスを受けたけれども、結果的にそれを実行しないと意味が無いでしょう。いろいろな占い師のところにはしごするようになり、結果的にうまく行かなくなります。それはいろいろな占い師に振り回されているということです。
どう考えても行動しないと意味が無いのに、それが理解できていないということです。占い師のところに行けば幸せになれると思い込んでいるのでしょう。占い師のところに行くところで思考がストップしているので、意味が無い行動を取り続けているのでしょう。
ネガティブ思考になっている
依存体質に陥る人というのは、自分のことを必要以上に卑下する人が多い印象があります。今までの人生で自己肯定感が低い人は、「どうせ自分はできないから」という言葉が口癖になっています。必要以上にネガティブになっているので、幸せになれない側面があるでしょう。占い師と話してみても、そういう印象を受けるので、幸せになりたくないのかなという印象を受けます。
凶方位に反応しているから
九星気学では吉方位に反応した方が運気が上がるのに対して、凶方位にどうしても反応してしまう人が出てきてしまいます。凶方位に反応したところで、余計に運気が下がってしまうので、それではいけません。しかし、依存体質の人は基本的にネガティブ思考なので、凶方位に反応しがちです。
凶方位にばかり反応していては、なかなか幸せに近づくことはできません。凶方位にばかり反応してしまうと、常に運の巡り合わせが悪くなる一方です。運を少しでも良くしたいならば、凶方位ではなく吉方位に向かうようにしましょう。
端から見ていると幸運になりそうな流れがあるにもかかわらず、ネガティブさが作動するのか、幸運の兆しをつかめないままでいるということです。幸運の兆しはどこにでも落ちていますが、それをつかめなく結果的に、ネガティブになってしまい、幸運をつかめないことが続いています。
占い師でも幸せになるようなアドバイスをしているはずですが、それを実行できていないのもあるでしょう。いくらアドバイスをもらっていても、行動ができないと結果的に何にも変わらないでしょう。変わらなければ、再びネガティブになってマイナスの運気になってしまうということです。ひとりでにマイナスを引き寄せてしまうということかもしれません。